テレビで放送されている昔の映画を見ることに、最近はまっています。
面白い映画やつまらない映画。いろいろありますが。
この前、35年前ぐらいに映画館で見た映画がテレビ放送されていました。
映画のタイトルは「ビルマの竪琴」
当時、高校生だった自分は、この映画を見て感動したのを覚えています。
35年過ぎて再び、この映画を見たとき、懐かしさという感情が一番おおきかった。
映画の内容はもちろんよかったけれど、50歳を過ぎた自分があの時の高校生に戻った感覚になりました。
自然に涙が出ていました。
35年。長いようで短い。短いようで長い。自分も歳とったなー。
今では「ビルマ」という国名もない・・・。
最近は「懐かしい」という感情が多くなりました。
時々、涙を流すのもいいものですね。